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”ビデオカメラとシネマカメラの違いについて”
ビデオカメラとシネマカメラの違いをご存知ですか?
ビデオカメラは一般的にズームボタンや手ブレ補正がついていたり
レンズ交換が必要なかったりと初心者でも比較的簡単に
動画撮影ができるように作られています。
また、背景がボケにくいので運動会など全体を撮ることができるので
見ているものそのままを録画することができます。
シネマカメラは手ブレしやすかったり、ズームもコツが必要だったり
レンズの用意が必要など使いこなすのが難しいものとなっています。
その反面、しっかりと使いこなせば、「シネマ=映画」という名前の通り
ビデオカメラでは絶対に表現できない世界観を残すことができます。
また、ボケもお洒落な演出としてかなり有効になってきます。
ビデオカメラと比較すると多少値段は上がってしまいますが
映像にこだわりがある、一生の記念になるワンランク上の映像を残したいと
考えている方に是非おすすめです。
アトリエパステルという業者がこのシネマカメラを使った映画のような表現を
得意としており、こだわりたい方は満足できると思います。
下記にはシネマカメラを使った映像もありますので是非ご参考にどうぞ。


ビデオカメラと
シネマカメラの違いについて
似ているようで全く違うシネマカメラとビデオカメラの違いを説明しています。
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”テレビ放送と映画の違い”
テレビ放送と映画の違いを感じたことはありますか?
ビデオカメラとは違い、シネマカメラはフレームレートが24コマという
設定になっており、現実とは少し違った時間の流れが大きな特徴になります。
また、色の調整なども思い通りにできるようLog撮影などがあり
撮影時の情報を全て残した色調豊かな映像を残すことが可能となっています。
また、センサーサイズの違いも大きな差となっています。
シネマカメラは映像業界のスタンダードであるスーパー35mmという
サイズのセンサーが採用されており情報をしっかりと記録することが可能です。
それに対しビデオカメラのセンサーサイズは半分ほどのものがほとんどです。
映像業界のスタンダードがスーパー35mmになっているのは理由があり
映画の画と同じような画角のため映画のように撮影できるためです。
そのカメラを使用した映像はまさに映画の一部になります。
そこに出演することで映画の主人公になることができます。
お見積もりは無料ですので一度相談してみてはいかがでしょうか。
